ここ最近の冷え込みで、もしかしたらホッケが岸よりしてくるんじゃないかな～と考え、この1週間はホッケ釣りの準備をしてました。

浮き釣りが不発の場合は場所を変え、投げ釣りでホッケ、ついでにカレイが釣れたらいいな～って感じだったが、良い意味で裏切られてしまうことに。

結果から言うとホッケ爆釣でした。期待していたものの流石に早すぎるかな～なんて。

自分以外に釣り人は一人だけ。その方は釣れない時間帯がしばらく続き、諦め帰られた。でも爆釣劇はそのあとで起きた。最終的には150匹を少し切る位でした(正確には数えていない)。帰り道、他の有名釣り場も覗いたけど、浮き釣り師は皆無。聞いた話だと積丹半島では、ブリ釣りにホッケが掛かってきたとか。釣ったホッケは親戚にお裾分けして残ったのは19匹。全てメスで胞卵してました。日本海ホッケ釣り開幕ですね。

最近の天候の不安定さときたら。今週は低気圧が北海道に接近し、地元周辺では2日から3日にかけて蘭越町港町から岩内町野束まで高潮で通行止めになっていたが、中山峠経由だとぎりぎりで通行止めエリアを避けて実家に帰ることができた。きのこ採りも今回を含めて残り2回位でしょう。

今日は出発が遅くなってしまい現地に着いたのはAM8時過ぎ。落葉きのこのポイントはどこも車が停まっていたので、真っ先に一番のお気に入りエリアへ。そこも車がすでに2台も停まっていた…。あれ、今日は収穫出来るのだろうか？出発が遅くなったことを悔やむが、アフター・ザ・フェスティバル。人の入っていない場所を入念に探して、ペースは悪いが確実に数を増やしていく作戦敢行。

本日は3箇所回って先客の取りこぼしを約３キロほどゲットできました。

きのこ採りに行くと良くエゾリスと出会います(その後鳴いて威嚇される)。かわいいエゾリス探しも楽しみのひとつ。写真2枚目は逆行で分かりにくいが、木に登って人間を監視そして威嚇するエゾリス。枝から下はシッポです。

シーズンラストは来週日曜日かな～( ・∇・)

あいにく土曜日は出勤日&ススキノで飲み会。久しぶりの世界の山ちゃんだ～♪

21日はきのこ採りに恵まれない知人が急に遠征してくることになった。

我が実家に6時集合、程近い蘭越某所へは約20分ほど。すでに先客あり。林に入ると買い物かごに落葉きのこをたくさん入れたおじさんが鼻歌混じりで出口近くまで下りてきた

今日はいけるぞと気合いをいれなおして探すと、そこからは自分も体験したことの無いようなきのこフィーバー。

いそがしすぎて写真撮っていません…。結果的には知人は約４～5キロ、自分は8～9キロってところ。

23日は母親を連れて21日と同じ場所でスタート。収穫量は減ったけど、それなりの量でした。それにしても太いきのこが多いこと。